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2026-08-12

十六坪半の平屋

写真:山田圭司郎 

十六坪半の平屋

子育てを終えたご夫婦の終の住まいとして、必要十分でシンプルな暮らしの為に計画された。
切妻屋根を載せた大小の平屋直方体を小さな庭を囲むようにL字型に接合している。
ボリュームの接合部に水回りを配置し、大きい方には居間食堂を、小さい方には寝室と納戸を配した。
全てでたった16坪半の平屋だが、大きいボリュームのLDは半分の8坪(26㎡、16畳)、天井高さは3.3m以上あり、庭への大開口でテラスと庭空間に接続され、外部の開放性を享受できる。
庭は2mの塀でプライバシーが確保され、季節の良い時はLD,庭、寝室と連続し自然を取り込んだ一体的な大広間で過ごす事が出来る。
豊かな季節の移ろいを感じつつ、シンプルに暮らせる必要十分な住まいである。

概要
所在地:滋賀県甲賀郡信楽町
用途:専用住宅
構造規模:木造平屋
竣工:2024
設計監理:高橋勝建築設計事務所
構造設計:アトリエSUS4 能戸謙介
施工:SeOmi




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