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2021-01-16

井上章一氏の講評「深草の工房住宅」

「深草の工房住宅」が第8回京都建築賞 優秀賞を受賞いたしました。

京都を拠点に設計する者として憧れの賞でもあり、非常に嬉しく思うと共に今後の設計活動の励みとなります。

クライアントはじめ工務店、関係者の方々、賞の審査員実行委員の方々に改めて感謝いたします。

京都府建築士会の会報誌「京都だより2021年1月号」で賞の結果の特集がされており、審査員の方々の講評が掲載されていましたのでアーカイブの目的でのblog投稿です。

「深草の工房住宅」の講評は井上章一氏でした。
井上氏は「京都ぎらい」「日本の醜さについて」などを著して居られる大人気の作家でもあり、私も読者の一人として多くの気付きとともに楽しく読ませて頂いています。
また私は井上章一氏の独特の言い回しが好きで、読んでいて大変心地良いと感じていました。
そんな井上氏が私の設計した住宅について講評を書いてくださっている!これだけで嬉しくてニヤけてしまっています。
さてどう書かれているのか、、、是非下記ご笑覧ください。

紙面中写真:髙橋菜生

読みやすいように講評部分のみ下記再掲します。
パソコンの方は右クリック→新しいタブで画像を開く、で大きく表示されます。

なんだか、あまり建築家としては褒めてもらってないような気もしますが、クライアントや周辺環境に注目しつつ、設計については上げつつ下げつつ、フォローしつつで、期待通りのあの名調子でご講評頂いています。またニヤけてしまいました。

さあ、ニヤけてないで仕事に戻りましょう。

「深草の工房住宅」の詳細についてはこちら

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