昨年末竣工致しました古民家を改修した「神山の家」が住宅医協会のHP改修事例として掲載されています。
1№104として「シニア夫婦のための、築143年缶詰茅葺きの改修」というタイトルになっています。これは今年1月、住宅医になるために検定会での発表のタイトルと同じです。
記事はこのときの発表をベースにしており、改修に至る経緯から、クライアントへのヒアリング、住宅医の調査診断、その内容を見ての性能向上改修計画、工事、結果まで非常に詳細に掲載されています。
↑調査診断の様子部分
↑耐震・断熱改修工事の様子部分
さらに、その計画に至った意図も非常に詳細に記述しています。
最後には、改修後の生活の変化などもレポートし、住宅改修における住宅医の職能の意義についてもすこし触れました。
古い家の改修にご興味ありましたら是非御覧ください。
記事はこちら↓↓
住宅医協会HP改修事例№104「シニア夫婦のための、築143年缶詰茅葺きの改修」
神山の家の詳細は→こちら
住宅医については→こちら